前回の記事に続き、本記事では 旅行記⑫としてプラハから帰国の様子をご紹介します!
※前回の記事はこちら↓↓
【目次】
ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港
プラハのヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港に到着です。
あまり大きな空港ではありませんでした。まずはチェックインを済ませます。
ここでうれしい誤算!この空港にもラウンジがあったようでインビテーションをいただきました。
Menzies AVIATION Lounge
フード類はこのような軽食がありました。
座席はこんな感じです。
小さなラウンジだったので、混み合う時間帯だと厳しいかもしれません。
QR292 PRG - DOH
16時10分。定刻になり搭乗します。
ドーハのハマド国際空港には23:40に到着しました。
乗り継ぎ便であるQR812羽田行きは7:05発です。
仮眠を取りに、ファーストクラスラウンジに向かいます。
ハマド国際空港 "ファーストクラスラウンジ"
ハマド国際空港はとても広大で、ラウンジを探すのにも苦労しました。
ようやく、"ファーストクラスラウンジ"に到着です!
ラウンジ内を散策してすぐに気づきました。このラウンジ、とてつもなくしょぼい!!!
JALのサクララウンジ(←ビジネスクラスラウンジ)より圧倒的にヘボいです。
中東系の航空会社は豪華だと思っていたので、衝撃が半端ではありません。
ミール類はこんな感じでした。
後から調べて分かったのですが、ハマド国際空港にはファーストクラスラウンジが2つあります。
"アル・サファ・ラウンジ":ざっくり言うと、本当にファーストクラスに搭乗する人が使用できるラウンジ。ググってみてください。えげつない豪華さです。異次元です。
"ファーストクラスラウンジ":ワンワールドのステイタスホルダーでラウンジ権を有しているものの、エコノミーに乗るようななんちゃって会員用。
通常、ファーストクラスラウンジは両者を区分けすることが無い(ところが圧倒的多数)ですが、さすがのカタール航空。両者でラウンジを分けちゃったんですね。その結果がこれでした。無知を痛感しました。。。
数少ないフラットシートをゲットし、何とか朝まで仮眠を取ります。
日本到着
最後のフライトであるQR812に搭乗。長かったこの旅もこれで終わりです。
羽田空港に着陸し、無事に帰国しました。
改めて振り返ると、旅行写真って最後は尻すぼみで少なくなりますよね。これ以上ブログに掲載する写真が無かったです(笑)
これで「欧州ひとり旅 ギリシャ・ドイツ・チェコ旅行記」は完結です!欧州以外にも、モロッコやインドネシア(ジョグジャ)、中国(広州・桂林)等にもひとり旅歴があります。これらについてもゆくゆくは投稿できればと思います!
お読みいただき、ありがとうございました!!!