先日、長野県東御市にある本格フレンチレストラン sens(サンス)に行ってきました！もともとは古民家フレンチをされていたのですが、建屋を改装し、店名もリニューアル。料理も本格的なフレンチに変わっていました。
今回の記事では、sensの紹介をいたします！
【目次】
sens(サンス)
最寄りのインターは東部湯の丸になります。駐車場はお店にあるので安心です。
店内の様子
店内はシックな雰囲気です、こじんまりとした店内で、サービスが行き届きそうな距離感でした。
オープンキッチンになっており、臨場感や匂いが伝わってきます！
メニュー
ディナーで伺いしたので、コースは4,500円、6,000円、8,000円の三つから選ぶことができます。ボリュームはいずれも同じで、内容が変わるようです。
booh太郎は4,500円のコース、メインは東御市産のホエー豚、デザートは抹茶のクリームブリュレにしました。
料理のご紹介
まずは一品目、ゴールドラッシュのコーンスープとコンソメのジュレです。
ゴールドラッシュは甘みが豊かでおいしいですよね。とても濃厚でした！
パンとオリーブオイルもサーブされました。焼き立てでおいしかったです。
二品目はスズキのカルパッチョと地元野菜のサラダです。
海なし県ですが、お魚もおいしいですね。そして、自然豊かな場所ですから、お野菜もとてもおいしかったです。
パンは無くなると違う種類がサーブされます。このサービス精神はうれしいです(笑)
三品目はメイン、東御市産ホエー豚のフィレ肉 ローストです。
中心は赤みを残しつつ柔らかく仕上がっていました。絶妙な火入れですね。塩味の塩梅も良く、おいしかったです。
五品目は最後のデザートです。抹茶のクリームブリュレ 黒糖アイスです。
小さなスタブ鍋に入っていました。抹茶の風味がしっかりしていました。
食後はコーヒーか紅茶を選ぶことができます。美味しい小菓子もついていました。
最後に
東御市滋野にあるフレンチレストランsensをご紹介しました。地元の素材を使い、素材の味を活かしたフレンチでした。ぜひ、近くにお立ち寄りの際はお伺いしてみてください！
